著者:村松俊和最終更新:2026年10月15日
TOPIC 14 / 案件判断

EvidenceとConfidenceを混同しない

「そう思う」と「確認できた」を分け、確信の強さも真実そのものとは扱わない。

個別情報の確認状態と、本人がその見立てにどれだけ自信を持っているかは別物です。Confirmed / Probable / Assumed / UnknownなどのEvidence状態とAssessment Confidenceを分け、精密な数値が真実を保証するかのように扱いません。

QUICK VISUAL / 判断の流れ
Evidence Status
≠
Assessment Confidence
Next Check
営業判断を実案件で考えるコンセプトイメージ
COMMON MISUNDERSTANDINGS

よくある誤解

01

ConfidenceがHighならEvidenceも十分だと考える

02

Evidenceを0〜100の精密な自動点数にすれば真実性を判定できると考える

03

ManagerやAIの見立てを本人より「正しい答え」として上書きする

WHAT TO OBSERVE

何を見るか

入力値だけでなく、顧客側の具体的な行動、意思決定の構造、未確認事項を見ます。

1

その情報を誰から、どのような行動・事実で確認したか

2

確認済み・蓋然的・推測・未確認のどれか

3

自分の見立てへのConfidenceはどの程度か

4

どんな事実が出れば見立てやConfidenceが変わるか

COACHING QUESTIONS

自分に問う

答えを与えるためではなく、自分の見立てを深めるための問いです。

これは事実か、解釈か、推測か?
自信はあるが、直接確認できていないものは何か?
次に何を確認すれば、見立てを更新できるか?
BOOK × WORKSPACE

学ぶ場所と、実案件で使う場所

FROM LEARNING TO ACTION

考え方を、実案件の判断へ。

MAG Strategic Sales Workspaceは、答えを押し付けるのではなく、判断基準と問いを使って次の行動を考えるためのWorkspaceです。