著者:村松俊和最終更新:2026年10月15日
TOPIC 07 / 案件判断

Deal Readinessを「採点」で終わらせない

高い点数をつくるのではなく、何が足りず、次に何を確かめるかを見つける。

Deal Readinessは、案件を「良い/悪い」と判定するためだけのものではありません。受注に必要な条件のうち、何が確認でき、何が仮説で、何が欠けているかを見つけ、次の行動へつなげるための診断です。

QUICK VISUAL / 判断の流れ
Fact
Assumption
Missing
Next Action
営業判断を実案件で考えるコンセプトイメージ
COMMON MISUNDERSTANDINGS

よくある誤解

01

高スコアなら受注できると考える

02

スコアを上げるために入力項目を埋める

03

Managerが担当者を順位づけするための点数として使う

WHAT TO OBSERVE

何を見るか

言葉や入力値だけでなく、顧客側の具体的な行動・関係性・未確認事項を見ます。

1

Critical Missingになっている条件と、その理由

2

確認できた事実と、本人の仮説・推測の違い

3

Decision Criteria / Process、Political Powerなど相互に関係する不足

4

次の顧客行動で確認できる条件は何か

COACHING QUESTIONS

自分に問う

答えを与えるためではなく、自分の見立てを深めるための問いです。

この案件について「分かっている事実」と「そう思っているだけ」を分けられるか?
今もっとも受注可能性を変え得る未確認事項は何か?
次の商談で、どの顧客行動を確認できれば見立てが変わるか?
BOOK × WORKSPACE

学ぶ場所と、実案件で使う場所

考え方を、実案件の判断へ。

判断軸を確認したら、MAG Strategic Sales Workspaceで自分のAccount / Opportunityに当てはめて考えてみてください。