顧客・人物・案件データをMAG Cloudへ恒久保存しない設計を基本とします。
Security & Data
営業データを扱うサービスとして、どこに保存し、いつ外部処理し、どこまでをMAGが守るのかを分かりやすく説明します。
最終更新:2026年10月15日1. 基本原則
- 必要以上に顧客・人物・案件データをMAG Cloudへ集約しない
- EditionごとにLocalとCloudの責任範囲を明確にする
- AIは利用者が明示的に開始したSessionで必要なContextを扱う
- AIや入力データを無条件に真実とみなさず、人間の判断を支援する
- Businessは認証・Tenant・権限・監査を含む組織利用前提で設計する
2. Edition別のデータ保存
Book Companion等を含みますが、通常の営業データはFreeと同様にLocal中心です。
Businessへの移行は本人の明示操作によるImport / Migrationを基本方針とします。
組織共有、認証、権限、Tenant分離、監査等を含むクラウド提供を前提とします。
3. Local利用時の責任分界
Local Fileや端末内で保存するデータの端末保護、OSアカウント、端末暗号化、バックアップ、共有方法等は利用者側の管理範囲となります。
MAG側へ自動的に営業データをアップロードしない設計であっても、端末の紛失、マルウェア、利用者によるファイル共有等のリスクは利用環境側で管理する必要があります。
4. Business向けSecurity
Businessの正式提供では、組織利用に必要な次の領域をサーバー側で実装・検証する前提です。
- 認証・セッション管理
- Tenant分離
- Role / Permission / Server-side ACL
- 監査ログ
- 通信の暗号化
- クラウド保存データの適切な保護
- Backup / Restore
- Security Incident対応
- AI Gateway等のServer-side control
5. AI Sales Coachとデータ
AI機能は利用者が明示的に開始したSessionで利用します。Structured Contextは、可能な範囲でアプリ側で仮名化して外部AI処理へ渡す方針です。
一方、Voice利用中に利用者自身が実名、会社名、顧客情報等を発話した場合、その音声・内容がAI Providerへ送信される可能性があります。利用前のUI表示および最新仕様を確認してください。
AI Provider、利用地域、保持条件等は、正式サービスで採用するProviderが確定した段階で明示します。
6. 暗号化・通信
Webサイトおよびクラウドサービスの本番公開ではHTTPSを前提とします。Businessの保存データについては、採用するクラウド基盤と正式設計に応じた暗号化・鍵管理を実装し、提供開始前に確認します。
Local Fileの暗号化有無はアプリのEdition・バージョン仕様に従います。利用者の端末側のディスク暗号化等も併用してください。
7. Backup・削除・移行
Local Editionでは、利用者自身がLocal Fileのバックアップを管理することが基本です。Businessではサーバー側のBackup / Restore、保持期間、削除、Export / Migrationの正式仕様を提供開始時に定めます。
8. Security Incident
当社が管理する環境でSecurity Incidentが確認された場合、影響範囲の調査、封じ込め、復旧、必要な通知等を法令・契約・状況に応じて行います。正式なSecurity窓口・通知手順はBusiness提供開始前に確定します。
9. 正式提供時に明示する項目
- Business本番クラウドのリージョン・具体的な基盤
- 正式なAI Provider / Subprocessor一覧
- Businessの保持期間・Backup期間
- SLA / RTO / RPO
- Security専用問い合わせ先
- 第三者認証・監査の有無
これらは推測で表示せず、正式仕様の確定に合わせてこのページで明示します。
10. Securityに関するお問い合わせ
Security / Dataに関するお問い合わせは、Contactフォームから「Security / Dataについて」と記載してご連絡ください。