著者:村松俊和最終更新:2026年10月15日
TOPIC 02 / 組織・人物

Economic Buyerを見極める

肩書きではなく、投資をGoにもNo-Goにもできる人物を見つける。

Economic Buyer(EB)は、案件への投資可否を最終的に決め、必要に応じて予算を確保・再配分できる人物です。役職名ではなく、実際の意思決定権と投資判断の観点を確認します。

QUICK VISUAL / 判断の流れ
Business Impact
Investment
Go / No-Go
営業判断を実案件で考えるコンセプトイメージ
COMMON MISUNDERSTANDINGS

よくある誤解

01

一番役職が高い人を自動的にEBとみなす

02

窓口担当者やChampionが賛成していればEB確認は不要と考える

03

製品機能の説明だけでEBの投資判断を動かそうとする

WHAT TO OBSERVE

何を見るか

言葉や入力値だけでなく、顧客側の具体的な行動・関係性・未確認事項を見ます。

1

その人物が投資を最終的にGo / No-Goできるか

2

予算の確保・再配分に関与できるか

3

ROI、事業インパクト、リスク、将来効果のどれを重視しているか

4

直接または信頼できる経路で、EBの見方を確認できているか

COACHING QUESTIONS

自分に問う

答えを与えるためではなく、自分の見立てを深めるための問いです。

この案件を最終的に止められる/進められるのは誰か?
その人が投資判断で最も重視する結果は何か?
EBの見方を、誰の推測ではなくどう確認するか?
BOOK × WORKSPACE

学ぶ場所と、実案件で使う場所

考え方を、実案件の判断へ。

判断軸を確認したら、MAG Strategic Sales Workspaceで自分のAccount / Opportunityに当てはめて考えてみてください。