著者:村松俊和最終更新:2026年10月15日
TOPIC 01 / 組織・人物

Championの見極め

好意ではなく、顧客組織の中で「実際に動いているか」を見る。

Championは、提案を支持するだけの人ではありません。顧客組織の中で自ら関係者を説得し、案件を前へ進めようとする影響力のある人物です。言葉より、具体的な推進行動を確認します。

QUICK VISUAL / 判断の流れ
Support
Influence
Internal Action
営業判断を実案件で考えるコンセプトイメージ
COMMON MISUNDERSTANDINGS

よくある誤解

01

「良い提案ですね」と言ってくれる人をChampionとみなす

02

社内事情を教えてくれるCoachとChampionを同じものとして扱う

03

役職が高い、あるいは営業に協力的という理由だけで判断する

WHAT TO OBSERVE

何を見るか

言葉や入力値だけでなく、顧客側の具体的な行動・関係性・未確認事項を見ます。

1

本人自身に「実現したい理由」があるか

2

反対や懸念が出ても、自ら関係者を説得・調整しているか

3

Economic Buyerの判断や優先順位に実質的な影響を与えられるか

4

営業がいない場でも、自分の言葉で価値を説明し案件を前へ進めているか

COACHING QUESTIONS

自分に問う

答えを与えるためではなく、自分の見立てを深めるための問いです。

私がいない場で、この人は実際に何を動かしたか?
反対意見が出たとき、この人はどんな行動を取ったか?
Economic Buyerへ、どのように働きかけているか?
BOOK × WORKSPACE

学ぶ場所と、実案件で使う場所

考え方を、実案件の判断へ。

判断軸を確認したら、MAG Strategic Sales Workspaceで自分のAccount / Opportunityに当てはめて考えてみてください。